平成16年9月16日(木曜日)のお昼12時15分に立ち寄りました 写真左は滝の湯、蒸気風呂、超音波風呂などがある第一内風呂(男女別) 写真右は混浴露天風呂に続く第二内風呂(男女別) 第一と第二は泉質も違い、場所もまったく別の場所にあります 去年のニセコ温泉巡りでは時間の都合で奥ニセコには寄れなかったので 期待に胸膨らませて景色が良く、雄大な混浴露天風呂を楽しみにしていたのですが… ( ̄ー ̄?).....??アレ??思ったよりも小さいなぁ〜 目国内岳(奥ニセコ1202m)も元々標高の高い新見本館なので山というより高原(原っぱ)に見える… 男女別内湯のドアから混浴へ出れるのは女性にとってすっごく助かる作りです 内湯の窓も男性用は透明ガラスで女性用はスリガラスと親切な作りです さらにドアを開けた所から湯壷の途中まで大きな岩が配置してあるのも嬉しいですね(^o^) 写真撮影、定番の「奥ニセコ、新見の露天風呂」の看板をバックにパチリ! 天気が良すぎて屋根がない露天風呂では日焼けが心配で早々に引き上げましたが 湯温も適温で、数多いニセコの混浴露天風呂の中ではやっぱり一番景色がいいかな〜 |
「ホテル新見本館」のすぐ隣にある「新見温泉ホテル」に午後12時45分に立ち寄りました 写真はタイル張りの男女別内湯 打たせ湯や蒸気風呂が写真左の浴室にあり、時間で男女交代制となります 男女別内湯と混浴露天風呂「木立の湯」は別の場所にあり、裸移動できないので寒い季節は着替えが面倒そう… 細長い男女別脱衣場には化繊(ナイロンかな?)の巻き布があり、露天風呂が混浴一つしかない宿の配慮が嬉しいです 夕方5時〜8時と3時間も女性専用時間を設けてくれているのも、混浴が苦手な女性にとってはありがたいですね!(^^)! 写真左でわかるように脱衣場のドアを開けたらすぐ湯壷です! 温度が熱いと超〜〜〜不便な作りになっています(源泉70℃) そして…小さい(>.<)ホテル新見本館の混浴露天風呂も小さいと思ったけど この新見温泉ホテルの混浴露天風呂を見たら新見本館のほうがず〜〜っと広い! 先客が居たので、この作りではさすがの私もとりあえず備え付けの巻き布を巻いてお湯に浸かりました 巻き布がなければ『混浴の入りやすさ』は★ひとつしか付けれない辛い作りです(ーー;) そして「木立の湯」という名前通り、木に囲まれていて景色も見えず薄暗い露天風呂でした 全体に屋根があって雨雪の時は屋根のない新見本館よりは落ち着くかもしれません
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