混浴の入りやすさ  ★               芽登温泉◆芽登温泉ホテル(一軒宿)◆

北海道足寄郡足寄町芽登
泉質 単純硫黄泉
外来入浴料 500円
効能 筋肉痛・神経痛・婦人病・アトピーなど
外来時間 午前8時〜午後9時
山の中の一軒宿でダート道4kmほどの突き当たりにある
足寄からいくつも看板が出ているのでわかりやすい
昔ながらの湯治宿でリピーターが多い温泉宿




    

訪れたのは平成15年8月27日水曜日の午前10時頃
中標津のキャンプ場を6時半に出発して3時間以上かけてやっと辿り着いた本日一軒目の温泉

フロントのおじさんが「うちはテレビや雑誌の取材も多く全国からお客さんが来てくれるんだよ」って
嬉しそうにお話してくれましたぁ〜一泊二食付きでも6,500円からとお安いし、是非お薦めしま〜す(^o^)

    

効能を求めて長居する人も多いので露天風呂での飲食は禁止
日帰り客の和室休憩室は3時間無料で利用できます


  

男女別内湯の洗い場から直接、混浴露天風呂へ移動できます
写真左の右側の階段を2段登り、サッシのドアを開けたら混浴露天風呂です
内湯の窓が大きく取られているので窓から混浴露天風呂の様子が伺えます
ということは混浴露天風呂からも内湯が覗けるということ…特にシャンプーをしている時など
まったく無防備になりますので、この作りは女性にとって辛いかも知れませんね〜
また、写真右は女性専用露天風呂です(こちらは覗きの心配まったくなしです)



古いけど清潔に掃除された内湯の脱衣場
ドライヤーもありました



  

混浴露天風呂は遮るものまったくなしの開放感あふれた大きな大きな岩風呂
お湯も透き通ってとっても綺麗で湯温もぬるめで適温\(^o^)/ワーイ
すぐ側に流れる川も岸辺が広くって流れも穏やか、簡単に川へ移動することもできます


  

飲泉もできてもちろん飲んでみましたが、味は忘れてしまいました(;^_^A アセアセ…
左の写真のように私が立っている後ろは男性の内湯です
同じように女性の内湯もガラス越しに見えちゃうので
「覗きは軽犯罪に成ります注意しましょう」と立て看板がありました

秘湯の一軒宿といわれても結構アクセスも道もいいので土日は入浴客が多いそうです
入り易い混浴で慣らしてから訪れるといいかも知れません(ーー;)


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