    本館からでっかい駐車場を挟んで全く別のところにある露天風呂ゾーン 途中には野外バーベキュー場やキャンプ場などもあり、先に露天風呂ゾーンがあります   こちらは最近できた蒲田川に一番近い貸切露天風呂「河鹿の湯」（平成14年5月オープン） 宿泊者は無料で利用できますが、外来入浴の場合は時間制限30分で別途料金が必要です 佳留萱山荘さんの公式ホームページで見た画像より小さく感じられました   こちらも貸切露天風呂で「夢をいつまでもの湯」（平成11年3月オープン） 宿泊者は無料で利用できますが、外来入浴の場合は時間制限30分で別途料金が必要です テレビ東京のＴＶチャンピオンで全国大工王選手権30時間露天風呂一本勝負で番組をタイアップして作られた 有名な八角形の回転する露天風呂としてとっても有名ですよね(^o^) 湯壷の中央の丸い円盤を遊園地のコーヒーカップのように回して遊ぶらしいです???   平成15年12月にオープンした3つめの貸切露天風呂「望槍の釜湯」 大小の釜風呂が二つあり、お湯は熱め 佳留萱山荘にお泊まりしてついに念願の回転する露天風呂にも入ることができました＼(^O^)／ヤッター チェックイン前もチェックアウト後も無料で利用できるのでありがたいですね〜 外来入浴の場合は貸切露天風呂20分（3箇所とも利用可）と大露天風呂セットで2,000円 でも、遠いフロントまで毎回着替えて鍵を貸し借りしないといけないので、ちょっと面倒かな    女性専用露天風呂の脱衣場です コンクリートのたたきにはすのこが敷いてあるので、足が冷たくならないので助かります ピンクのプラスチックカゴが10個ほど置いてありましたが、上の段のカゴは固定されていてちょっと扱いづらかったです… 緑の「ゆ」ののれんの先が混浴露天風呂でしっかりと「露天風呂入口混浴です。」と立て看板が（笑） 混浴露天風呂も女性専用露天風呂もシャンプーなどは写真右のかけ湯コーナーで！   青緑色をした大混浴露天風呂は大きい湯壷が二つありました 写真右は女性専用露天風呂でお湯の温度は相当熱かったです(ーー;) 女性専用露天風呂は回りを目隠しのように囲まれていますが、混浴露天風呂は開放感抜群！ 実際お湯の色は無色透明ですが湯壷が深いのでパッと見、このような綺麗な色に見えます   お湯の水位が深いので湯底にこっとり座ることはできませんが 混浴露天風呂のあちこちに腰掛けたり、寝そべったりできるいろんな形の岩が配置されています 大きい大きい一枚岩には圧倒される雰囲気ですね〜〜(^o^) 下の段の混浴露天風呂は大きなＬ字型をしていてグループ毎に固まっていましたので、ここまで大きな混浴露天風呂だと 別のブループはあえて寄って来ないと思うので挑戦しやすい混浴露天風呂です この日は日曜日の絶好のお天気でしたが露天風呂がでっかいせいか、入浴者はある程度居ましたが 他人の存在はまったく気にならないおおらかな空間です 佳留萱山荘に来たら何がなんでもこの大混浴露天風呂に入ってくださいね〜 初心者でも躊躇なく入浴できると思いますので超お薦めです! どうしてもバスタオル巻きじゃないと無理…という方はお宿でレンタルバスタオル300円が借りれます   平成15年10月26日再来した際に混浴露天風呂の先を工事していたので16年1月にも行ってみました 大きな岩を積み上げて「滝湯」と呼ばれる露天風呂がができていました（洞窟風呂と水風呂もあり） これで佳留萱山荘の混浴露天風呂の湯壷は4つとなりました 洞窟風呂は陽射しが強い時や雨雪の日にはありがたいですね〜
  平成16年2月8日に「秘湯の会、冬のキャンペーン」を利用して一泊二食8,500円で宿泊しました お部屋は2階の和室６畳と小さかったけど、テレビも電気ポットもあって＼(^o^)／ラッキー 冬場は綿入れ半纏が用意されているので、移動も暖かくて助かりました   食事は朝夕とも一階の大広間で頂きます 同伴者が佳留萱山荘の常連で、夕食はいつもの懐石料理でなく特別に飛騨牛のしゃぶしゃぶ！ ピンク色した霜降りをしゃ〜ぶしゃ〜ぶしてお腹いっぱいになりました(^o^) 朝食は通常メニューで漬物ステーキが珍しくとても美味しかったです
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