「日本秘湯を守る会のお宿」お馴染みの提灯が向かえてくれます 玄関の扉をあけるとフロントが広い畳敷きで清潔感溢れる第一印象(^o^) 小さな売店の横には囲炉裏の休憩所があり自由にお茶が飲めます 滝沢館の回りの景色などを撮った写真も置いてありましたが外観が違うのでお宿の方に聞いてみると 玄関やロビーなど2002年の8月に大幅な改装をし、リニューアルオープンしたそうです 館内の奥の方に男女別の内湯がありましたが、収容人数70人のお宿としては小さめかな? 内湯は温泉ではなく、井戸水の沸かしとなっています 露天風呂は売店の横から外履きスリッパに履き替えて川沿いの湯小屋にあります 男女別の脱衣場で中も真新しくとっても綺麗。脱衣カゴが藤のお宿は和風っぽくって好きですね(^o^) 効能書きがペラペラな紙に手書きでセロハンテープでペタリ(^^;; とってもいい温泉なのにこれだけはちょっともったいないかな〜って思いました よその温泉ではアクリル板に明記してあったり、額縁に入れてあったりしますからね〜〜〜^^ 滝沢館は今は混浴露天風呂ではありません 脱衣場から男女別の露天風呂が一つずつあります 男風呂には女性のシンボルの形から加熱した源泉が流れ落ちてます(///(エ)///) カーッ 女風呂には男性のシンボルの形からドバドバと源泉がε=ε=ε=ε=ε" "(/*'-'*)/テレテレ 説明書きによると冷鉱泉を加熱して30時間以内は綺麗な色の濁りがあって、その後は段々と透明になっていくそうです 男女を仕切るように塀がありますが、一番端っこ(川側)に人間一人分が行き来できるように刳り貫いてありました 刳り貫かれてる塀の近くに飲泉所があり、柄杓が置いてありました 飲んでみると初めて体験するような感覚…明らかに炭酸ですっ!マズイ!って思う方もいると思いますが、 滅多にこんな温泉にはお目目に掛かれないので是非是非飲んでみてください 冷鉱泉なので湯壷には注がれてません あっ\(◎o◎)/!そうそう!仕切りの塀の真ん中あたりに覗き穴らしきものがありました。 絶対見られるのがイヤ〜〜〜っていう方は露天風呂の端っこの方に浸かっていた方がいいかも… といっても直径1センチの覗き穴より遥かにデカい穴が空いてるんですけどね(笑)
太田・伊勢崎に出張にあったので、仕事場から一番近い「日本秘湯を守る会」の滝沢館に宿泊することに… 一泊二食付き、二人一部屋で12,700円 三段階の料金があり金額の違いは部屋だけだそうで、一番安いランクで泊まりました 10畳の和室(テレビ、金庫)に仕切りがない4畳ほどのベットルーム(応接セット、鏡台、冷蔵庫) ここが安さの決め手だな〜と思ったのがビジネスホテルにありがちな3点ユニットのトイレ&バス 旅館の個室で始めてお目にかかるだろう…トイレに便座カバーが被せてありました 高い部屋を覗いてみると、トイレはウォシュレットで、独立した洗面所は陶器のシンクになっていましたが 廊下に男女別のトイレも、共同洗面所もあるので、料理に違いがなければ部屋はこれで十分! 夕食、朝食ともに一階の大広間で頂きます 夕食は6時or6時半と時間指定できますが30分遅れを選ぶと天麩羅が冷めています(>.<) また、お部屋食も希望すれば別料金で指定することもできるようです 朝食は8時or8時半、かわった料理としてじゃがいもを素麺のように切ったサラダが美味! 食べる「とうがらしのふりかけ」が各テーブルに置いてあり、ご飯が何杯でも食べれちゃう〜
3年前と変わったのは、男女の仕切りにあった行き来自由の空間によしずが貼られていたこと これで混浴露天風呂とは言えなくなりました…残念っ! |