国道145号の長野原草津口から国道292号を北上! 湯の平温泉や花敷温泉を横目に何故か自然と国道405号になるけど気にしないで進め〜進め〜〜 看板も出てるし、一本道なので道に迷う人は…滅多にいない(謎) 川原の露天風呂へ全国から野天風呂ファン訪れるため、道の下に大きな駐車場があります。 駐車場から建物のあるほうへ歩いていくと国道に登る階段があります。さらに200メートル歩きましょう〜 数軒の温泉宿を過ぎると長笹沢川が見えてきます。 この橋を渡ると公衆トイレ(トイレットペーパー有り)がありますので、トイレはここで済ませましょう さらに川沿いの狭いけど歩き易い歩道を歩いて行きます。 まず、先に簡素な木で囲った岩風呂が見えてきます。これが尻焼温泉共同浴場 引かれている温泉は相当熱いので、先客が水を入れてくれてないと熱くって浸かれないそうです… でも雨の日や、川の露天風呂がぬる過ぎる時などは重宝しそうですが、水着は禁止なので女性は辛いかな? この湯小屋の後ろを通るとでっかいでっかい川を塞き止めた露天風呂の登場です(^o^) まったく自然の野天風呂ですので、着替えるところはありません すでに尻焼温泉へ行かれたことがある方が親切に大きいピクニックシートを持ってきてくださいました\(^o^)/ さらに川底がヌルヌルしているのでビーチサンダルと水着を持参したほうがいいとのアドバイスで私も水着を持ってきました。 タオル巻きだとタオルを押さえるために片手が不自由になるからだそうです。 そして、足が着かないほど深い場所もあったり、すぐに逃げ出したくなるほど熱い場所があったりするので危険防止のため、 両手が自由になる水着着用のほうがいいとのこと。確かの女性全員水着でした(笑) 写真右の防波堤(?)の右は汚い水が澱んでいておたまじゃくしが泳いでいるくらい… 左側の川底から温泉が沸いてくるようです。 このように川底の岩がヌルヌルで滑ってバッチャ〜ンしてしまいました。 デジカメ撮影をする時は一度、川の全部を歩き回って滑らない場所を見つけてから撮影しましょう〜 訪れたのは平成15年6月15日(日曜日)の午前10時頃。この日のお湯は40℃くらいでした。 雨の後などは相当ぬるくなってる場合もあるそうです(冬場は入れたもんじゃないらしい???) 首都圏から日帰りでくる人のほうが多いので午前はあまり人が居ませんね。 共同浴場ではバスタオル巻き・水着は禁止ですが脱衣場は特にありません。 湯壷の回りに板が置いてあってそこらへんに適当に脱ぎ捨てるって感じです。 でもほとんど男性しか浸からないので川原ですっぽんぽんになってタオル一丁で移動する方ばかり。 従って棚板には脱いだ服は置いてありませんでしたね〜〜 湯小屋の回りには「ゴミ・空き缶はお持ち帰りください」といくつも看板が… 無料風呂は多くの人が訪れて管理する人も居ないので使った人が責任持って片付けていってくださいね〜 川を実際に歩いてみると湯底の岩はあまり見えませんので、岩に足をぶつけることがあります。 私がいる向かって左側が一番深いところで足が着きませんでした。 さらに私と青い水着女性の間くらいが一番熱くって即効逃げてきました(笑) でも熱いといっても火傷するような高温でないのでご安心くださいね〜 |