2006年に全面リニューアルして14の貸切風呂も混浴の内湯大浴場も廃止になりました 宿泊のお値段も素泊まり4,500円〜一泊二食付き8,000円〜とリーズナブルに変わりました 詳しくはお宿りゅう月さんのホームページをご覧ください 訪れたのは平成15年12月10日(水)の午後2時頃 水上温泉駅から車で5分ほどの近さにある「りゅう月」は外来入浴でも貸切露天風呂が楽しめます 外来入浴料は貸しバスタオルと温泉タオル付きで1時間1000円(2時間なら1500円) 宿泊の場合はチェックイン15時、チェックアウト11時で一泊三食付きで25,000円と20,000円と18,000円の3パターン 外観やロビーは洋風のイメージですが、お部屋は純和風で19室しかないお宿です 姉妹館の「秘湯の宿・龍洞」は外来入浴不可で芸能人のお忍びにもよく使われるという超高級旅館! 一泊三食付きで20,000円〜38,000円とお値段も超〜高級価格 12の露天風呂と6つの内風呂はすべて貸切することもでき 「りゅう月」より一つ一つのお風呂が大きく、志向を凝らした作りとなっています さらに「別邸・りゅう花」はメゾネットタイプの和洋折衷の客室がたった6室しかないこれまた高級旅館!! 小さめですが5つの露天風呂が貸切で利用でき、「龍洞」のお風呂も利用することができます 24時間ステイで一泊3.5食付きで30,000円〜120,000円!もちろん外来入浴不可ですっ お一人の料金ですよぉ〜(⌒▽⌒;) オッドロキ〜〜 「龍洞」&「りゅう花」にお泊まりすれば「りゅう月」のお風呂も無料で利用できますが 「りゅう月」に泊まっても「龍洞&りゅう花」のお風呂は利用できません(>o<") さぁ〜あなたならどこにする??? インターネットで特別割引プランも出ていますのでこちらを参考にどうぞ
1の湯から12の湯までは同じところにズラ〜〜と固まっています(時間制限なし) 防犯・安全上のため、午後11時30分までの利用となります 外来入浴タイムにはすべての貸切露天風呂にお湯が張ってない場合もあります 廊下の入口に写真左のような案内看板があり、貸切札を取って自由に利用でき、内側から鍵が掛けるようなシステムです 12といっても、1〜3は大理石のような湯壷(1が一番大きめ) 4〜6が石造りの湯壷(ほぼ同じ大きさ) 9〜12が岩造りの湯壷と実質は5種類ですので12箇所全部に入らなくってもいいかも知れません
13、14の湯は1〜12の貸切露天風呂とはまったく違うところにあり 大きめの岩造りの湯壷で24時間利用できます 階段入口にやはり「貸切中」のプレートがありますが 鍵はなく、お互いに合意の上なら混浴露天風呂として利用できます どの貸切露天風呂もお湯はぬるめで長湯ができそ〜です(^o^) どこも半分くらい屋根がかかっているので全天候対応で嬉しいですね〜
内湯は女性専用と混浴の2つがありましたが、内湯混浴はなかなか女性は利用しにくいと思います… どちらも同じような作りで24時間利用できます 露天風呂では体を洗ったり、シャンプーしたりできませんので最後に内湯で洗うといいでしょう 冷水サービスが内湯の前にありますので、たくさんの湯巡りでのぼせるので飲むといいですね(^o^) こちらは14の貸切露天風呂です どの露天風呂にも写真左のような簡易脱衣場が付いています 廻りに背の高い岩が配置されているので景色は遠くの山々しか望めませんが 1〜12に比べればとても広いのでこちらにも入浴するといいと思います グループで利用するなら13か14がベストですね〜(若干13の湯のほうが大きかったです) 13、14はオープンで他の客から簡単に覗かれますので、絶対に(;`O´)o嫌ぁーーー!!という方には不向きかな? |