平成16年7月19日(月曜日)三連休最終日の午後2時に立ち寄りました 四万温泉からR144を菅平方面に進んだ左手に「半出来温泉」とデッカイ看板があり、わかりやすいです カラフルな季節の花と緑に囲まれた登喜和荘は地元の方でいつも賑わっているそうです 写真左は女性専用内湯で内湯のドアから外の混浴露天風呂へ出られます 飛び石が敷いてある中庭を抜けるように移動します 混浴露天風呂には服置き場がないのでバスタオル巻きか前をタオルで隠して走りましょう〜 源泉温度は43℃で夏場は適温ですが、終秋〜初春は相当ぬるいとか… 国道のすぐ傍ですが露天風呂からは川と緑しか見えずまるで山の中にいるようです 混浴露天風呂には源泉が直接流れ込んでいる樽風呂が2つと 寝湯にぴったりな浅めの長方形湯壷があり、木でできた枕が置いてありました 枕で寝ている先客者が居たら狭い湯壷だけあってお邪魔しにくいかも知れません 泉質のせいか藻のせいか樽風呂はぬるぬるしていました お湯の色も泉質のせいか藻のせいか、ちょっぴし緑っぽい 屋根は一切ないので雨雪の日や炎天下の日は辛いかも…
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