   訪れたのは平成15年12月11日（木曜日）の午後1時半頃 春〜秋は尻焼温泉とセットに賑わっている花敷温泉も冬の訪れで人気がなく淋しげ 玄関から階段を登って行くと男女別の内湯があります    高台露天風呂と名付けられた露天風呂は内湯よりさらに階段を登ったところにあります 同意のうえなら混浴も可能ですが、実質は貸切風呂扱い 露天風呂へ出る扉を開けたら写真左のようなつい立にラミネート加工のA4サイズの札がぶら下がっています 「入浴できます」と出ていれば裏返して利用します 湯壷のすぐ前に時計があり「恐れ入りますが次のお客さまへ30分位で交代ください」と張り紙が… 日帰り入浴者や宿泊者が多い土日は落ち着かないでしょうが、季節外れの平日ならゆっくりできそうです
  お尻が焼けるほど熱いという尻焼温泉から引いているので、源泉温度は70℃以上 とっても熱くってすぐには浸かれず、ホースで湯温を冷ますことに… じゃんじゃん流れ込んでいる温泉が熱いので浸かっている間じゅう,水を出しっぱなし 湯壷からもお湯が溢れだして気持ちいいのですが、排水溝のゴボゴボ〜という音がちょっと興ざめ(ーー;) 高台露天風呂といっても四方囲いがあって湯壷も狭く、開放感がいまいちかな〜 やっぱり露天風呂は時間を気にしないでのんびりゆったりと浸かりたいですね
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